2016年10月13日木曜日

13日 イタリア猫 と グループ展御礼

海辺の町の
民族衣装。





ヨーロッパの民族衣装、というか、伝統衣装は
式典用って感じのが多いですね。

お揃いで着て行列作っているところは
写真でもため息が出ます。






さて、遅くなってしまいましたが、グループ展終了しました。
私の作品は結局、最後の3日間にどうにか間に合った
という何とも情けない結果に。

ギャラリーの方々が大変気を使ってくださり
丁寧に対応してくださりました。

本当に申し訳なかったです・・・。



飾っていただいたところ。
今回は「秋の収穫祭・ファンタジア」というテーマでしたので
秋に行った旅行のまとめ的な絵になりました。
ベレン、とレンソイスと、サンルイス。

知らない町や、知らない景色、知らないことは
ファンタジア、につながりますよね。
レンソイスは幻想的で、まさにファンタジア。


今回はプロという感覚を意識しながら描きました。
絵描きというのはどういうことなのか、ということを意識したって感じです。

ただただ、自分が本物ではないという負い目と
まだ足りない技術を実感しました。

たくさんのアーティストさん、クリエイターさんたちに混ざって
展示してもらえるのは本当にありがたいことです。
見たかったなぁ。

自分では、よし、今までで一番のが描けた!
と思ったとしても
外から見ると、なーんか、たいしたことない絵だな、になってしまうこともある。

それでも、わー素敵な絵だな、って言ってくださる方がいることを信じて
そして今、そう思ってくださっている方へも

がつがつ、描き続けようと思うこの頃なのでした。


足を運んでくださった方々、また、今回のグループ展でお世話になった皆様
本当にありがとうございました!!